電子メール又は郵便でお申し込みができます。できるだけ電子メールでお願いします。 申し込まれた講演がポスター、口頭のいずれかであるかは、 講演要旨提出時に添付頂く返信用はがきでお知らせします。 また、10月末発行の日本結晶学会誌5号に掲載のプログラムと年会のホームページでご確認下さい。 ポスター、口頭の区別なく講演を受け付けます。 特に、ポスター発表を希望される場合は、「備考」欄に「ポスター希望」とご記入下さい。

締め切り

  • 講演申し込み締め切り:郵便)9月28日(金)、(電子メール)10月5日(金)
  • 講演要旨締め切り: 10月19日(金)
  • 事前登録締め切り: 11月12日(月)

電子メールでの申し込み(10月5日(金)まで)

宛先

kouen@cms.titech.ac.jp

送信上の注意

  • Subjectはkouenとして下さい
  • 下記の見本をコピーして使用して下さい。
  • 全角と半角は事務処理上区別しますので、間違わないで下さい。
  • 申込の電子メールを受け取ってから1週間以内に確認の返信メールをお送りします。

記入項目(例)

  • 発表希望分野 (3)生物系
  • 講演分類 A4-B1-C1
  • 講演申込者: 東工大太郎
  • 郵便番号: 152-8551
  • 所在地: 東京都目黒区大岡山2-12-1
  • 勤務先: 東京工業大学 大学院理工学研究科
  • 電子メール: taro@sci.tokodai.ac.jp
  • 講演題目 二種類のtRNAをアミノアシル化する非区別型AspRSのX線解析(60字以内)
  • 講演者所属 東京工業大学 大学院理工学研究科
  • 講演者氏名 ○東工大太郎・大岡山次郎
  • 同上ふりがな: とうこうだいたろう・おおおかやまじろう
  • 備考: (「ポスター希望」の場合はここに記入)
  • ポスター賞(生年月日、会員番号) (「応募する」場合は生年月日( 年 月 日)と会員番号を記入)
  • 表示機材: PC持参(「口頭」に採択された場合)
  • 講演題目の英文: X-ray analysis of non-discriminating AspRS, which recognizes two different tRNAs (半角文字)
  • 講演者所属の英文: Graduate School of Science and Engineering, Tokyo Institute of Technology (半角文字)
  • 講演者氏名の英文: Taro Tokodai and Jiro Ookayama (半角文字)
  • 要旨: (100文字程度)
コピー用

記入上の注意

  • 発表希望分野:(1)物理・鉱物系、(2)化学系、(3)生物系、から一つ選ぶ。
  • 講演分類は以下のA群、B群、C群からそれぞれ1つ選ぶ。
A群 B群 C群
A1: 有機 B1: 単結晶 C1: 構造解析
A2: 無機 B2: 粉末 C2: 物性・機能
A3: 合成高分子 B3: 非結晶 C3: 装置・手法
A4: 生体高分子 B4: 薄膜等 C4: ソフトウエア
A5: その他 B5: その他 C5: その他

(例)有機物の単結晶を利用した結晶構造による構造物性研究の場合:A1-B1-C2

  • 講演題目は全角文字換算で60文字以内。上付き、下付き、イタリック体、ギリシャ文字、オングストロームはLATEXの書式に従って下さい。
    (例)Mn$^{2+}$のMnCl$_{2}$中における挙動、¥textit{ab initio}法による比較、$¥lambda$=1.5¥AAにおけるX線小角散乱法。
  • 講演者所属は略称を使用。複数の場合には間に・印を付けて下さい。
  • 講演者氏名が複数の場合は間に・印を付け、発表者には○印を氏名の前に記入して下さい。
  • 講演題目、講演者所属、講演者氏名の英文をそれぞれ記入して下さい。
  • ポスター発表を希望の場合、「ポスター希望」と備考欄に記入して下さい。→ポスター賞について
  • ポスター賞への応募を希望する場合、ポスター賞の欄に生年月日と会員番号を記入して下さい。
  • 表示機材(「口頭」に採択された場合):口頭講演では液晶映写のために Windows PC を用意しますが、ご自身のPCを使用される場合には「PC持参」と記入して下さい。

郵便による申し込み(9月28日(金)まで)

日本結晶学会誌49巻3号に添付の用紙に必要事項を記入して下さい。

宛先

日本結晶学会平成19年度年会プログラム委員会
〒152-8551 東京都目黒区大岡山2-12-1 H51
東京工業大学・大学院理工学研究科 高柳邦夫

講演要旨(10月19日(金)まで)

講演要旨作成上の注意

  • 日本結晶学会誌49巻3号(6月号)に綴じ込んでいる返信用はがきに申込者の宛名を記入し、切手を貼って同封して下さい。
  • 2件以上申し込まれる方は、官製はがきに同様の事項を記入してご使用ください。
  • 講演要旨は、カメラレディで印刷しますので、郵送でのみ受け付けます。
  • 講演要旨は、縦横それぞれ約70%(面積では約50%)に縮小され、講演要旨集(A4版)1ページに2件掲載されることを念頭において下さい。
  • 要旨は「見本」を参照に下記の要領で作成して下さい。

講演要旨作成要領

  • A4版用紙を使用し、横置き、横書きで、ワープロで打って下さい。
  • 上下2.5 cm、左右2.5 cmずつ余白をあけてください。
  • 講演題目は1行目から、氏名および所属(略称)は3行目から打つ。本文は1行あけて2段組(段間隔1 cm)で打つ。図表はこの1枚の中にはめ込んで下さい。
  • 講演番号記入用に、講演題目は左側4 cmあけてから打って下さい。

講演要旨送付先

〒152-8551 東京都目黒区大岡山2-12-1 H63
東京工業大学・大学院理工学研究科 尾関智二
問い合わせ先(E-mail): crsj2007@cms.titech.ac.jp (事務局)

日本結晶学会ポスター賞について

日本結晶学会年会におけるポスター賞が2005年度より新設されました。該当者はふるってご応募ください。

概要

  1. 日本結晶学会ポスター賞は年会において優秀なポスターを発表した主著者にこれを贈呈し、表敬する。
  2. ポスター賞は、日本結晶学会会員である35歳未満の者に授与し、受賞の発表および表敬を年会にて行う。
  3. ポスター賞の件数に関しては、年間3件程度とする。ポスター賞受賞者には、賞状およびリガクファンドから副賞を授与する。

対象者

受賞の年の5月31日の時点で35歳未満(学会賞と同じ規約)の会員で、年会におけるポスター発表の筆頭発表者であること。

募集方法

該当者は年会の講演申し込み書類に生年月日等を記入して、応募の意思を表明する。

選考・授与プロセス

応募者のポスター発表は、年会初日の発表となります。初日のポスターのコアタイム終了時に選考委員による投票が行われ、その後の総会で受賞者を発表し、授与式を懇親会で行います。